新中野の家

 

築21年、2×4工法の戸建住宅。
クライアント夫婦はベトナム住まいが長く、
帰国のタイミングでアトリエ兼住宅として改修工事を行った。

ベトナムは、フランスの植民地時代に建てられたコロニアル様式の建築が多く、
コロニアル様式建築物の多くにはセメントタイルがよく使われる。
そのマットな雰囲気やベトナムの空気感を表現すために、
ベトナムのM&A ART TILE でオリジナルのセメントタイルをオーダー。
帰国時に旅行先の国々で集めた家具や装飾品とともに持ち帰ってもらった。

 

出来るだけ開放的な空間にしたかったこともあり、
建具類は撤去しキッチン・リビングがひとつながりになるようなレイアウトとしている。
シンプルながらも異国情緒のエッセンスが入った、
日常を心地よく過ごす事できる空間となった。


用途          : 住宅
所在地      : 東京都中野区
構造          : W造

床面積   : 99㎡

photo       :    AKINORI HOSHINO